top of page
執筆者の写真nin-shinkyu

◎お灸は世界を救う◎nin鍼灸院


いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)


新型肺炎やアメリカで死者1万名を超えるインフルエンザなどの感染症が、

世界中を震憾させています。


各所で催事が自粛され、

今、ご自身や家族の健康状態に注目されている方が多いかと思います。


この機会に、

・感染を防ぐために、

・自身の免疫力をあげるために、

できることを見つめ直してみてください。



今回は気軽に自宅でできるセルフ灸についてご紹介いたします(^^)


実は、

毎朝のお灸で免疫があがることが証明されています


深刻な感染症問題を抱えているアフリカにおいて

Moxafrika(モクサアフリカ)が設立され、

感染症である結核やエイズに対する治療にお灸が使われました。


投薬治療に加えて、

お灸をしたグループと、

お灸をしなかったグループとで、

データを比較すると、


お灸をしたグループでは、治りが早く、

免疫を司る白血球の量が増えていることがわかりました。


このデータに使ったお灸の方法は、


毎朝、足三里にお灸をすえる


それだけです。


とても簡単です。



「足三里」

膝のお皿のすぐ下の外側のくぼみから、

指4本分下におりたところ



胃腸虚弱だった松尾芭蕉は、

全国をまわりながら、

足三里への灸で体調を管理し、足の疲れを癒していたそうです。


江戸時代に240歳まで長生きをしたといわれる万平じいさんは

家斉将軍に長生きの秘訣を聞かれ

「足三里に灸をするのみ」と答えたそうです。



それ以来、

足三里は長生きのツボとして知られるようになりました。


お灸はあなどれません。


きっとあなたの心強い味方になってくれます(^^)


ツボのとりかたなど、わからないことがありましたら、

お気軽にご質問ください。


nin鍼灸院


※当サイトの情報の正確性について

当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めています。しかし、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。必ずしも正確性を保証するものではありません。

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentários


bottom of page