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  • 執筆者の写真nin-shinkyu

ビタミンDとコロナ感染リスク


ブログをご覧いただきましてありがとうございます^^


先日、

”ビタミンDが足りている人は、コロナ感染リスクが低下する”

という論文が報告されました。


なんとも心強い!


ビタミンDは

自然免疫を強化してくれるビタミンで、

なおかつ、

コロナウイルスの複製を抑制する亜鉛の代謝にも関与してるビタミンです。



ビタミンDが不足している人は

コロナ感染リスクが高く、


ビタミンDの補充療法をすることで

感染リスクを低下させることがわかりました。


(イリノイ州の試験結果:9月3日掲載)



ビタミンDは妊活やマタニティライフにも重要な役割をもっていて、


・自然免疫を強化させる

・骨の健康を保つ

・ガンや糖尿病の予防

・妊活や妊娠中のからだ作り


などの働きが注目されています。



ビタミンDは、

食べ物からの摂取と、

日光を浴びることによって体内で生成されるビタミンです。


世界的にみても、

冬季に十分に日照を得るのが難しい地域では、

ビタミンD欠乏症が目立っています。


日本においても、

年中日焼けをかかさないような女性は、

ほとんどの場合、ビタミン欠乏をひきおこしているおそれがあります。



妊活業界でも

注目されているビタミンDですが、


今後は、

感染対策としても更に注目を集めそうです!




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