こんにちは!
ブログをご覧いただき有難うございます^^
なぜ、夏には夏の野菜を食べるとよいのでしょうか。
まず、夏野菜にはこんな特徴があります。
①生で食べられる野菜が多い
きゅうりやトマトなど、生で食べることで簡単に水分ができ、
熱に弱い栄養素を壊さずそのまま食べることができます。
②カラフルな野菜が多い
パプリカなど、カラフルな色合いは
食欲増進につながります
③ビタミンCが豊富
夏はビタミンCの消費が増え、不足しやすい季節です
ピーマンや、ミニトマト、ゴーヤにはビタミンCが豊富です
④ビタミンAが豊富
紫外線のダメージから体を守ってくれるのがビタミンAです。
モロヘイヤやオクラにはビタミンAが豊富です
⑤ネバネバ野菜
オクラやもずくなどのネバネバ野菜は、
整腸作用があり、粘膜を保護する働きがあります
⑥カリウムが豊富
汗をかくと大量のカリウムが体外に排出されます。
カリウム不足になると、疲れやすくなったり
食欲不振に陥ったりします。
きゅうりやなす、とうもろこしにはカリウムが豊富です
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旬の野菜には、
その時の気候に負けないための栄養素が多く含まれています。
とくに夏野菜には、
体にこもった熱を下げる働きがあります。
水分補給と栄養補給にはもってこいです。
旬を知り、その土地で採れた野菜を積極的に取り入れましょう。
nin鍼灸院
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