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  • 執筆者の写真nin-shinkyu

◎夏には夏野菜◎nin鍼灸院

こんにちは!


ブログをご覧いただき有難うございます^^


なぜ、夏には夏の野菜を食べるとよいのでしょうか。



まず、夏野菜にはこんな特徴があります。


①生で食べられる野菜が多い

 きゅうりやトマトなど、生で食べることで簡単に水分ができ、

 熱に弱い栄養素を壊さずそのまま食べることができます。

 


②カラフルな野菜が多い

 パプリカなど、カラフルな色合いは

 食欲増進につながります


③ビタミンCが豊富

 夏はビタミンCの消費が増え、不足しやすい季節です

 ピーマンや、ミニトマト、ゴーヤにはビタミンCが豊富です


④ビタミンAが豊富

 紫外線のダメージから体を守ってくれるのがビタミンAです。

 モロヘイヤやオクラにはビタミンAが豊富です


⑤ネバネバ野菜

 オクラやもずくなどのネバネバ野菜は、

 整腸作用があり、粘膜を保護する働きがあります


⑥カリウムが豊富

 汗をかくと大量のカリウムが体外に排出されます。

 カリウム不足になると、疲れやすくなったり

 食欲不振に陥ったりします。

 きゅうりやなす、とうもろこしにはカリウムが豊富です



ー ー ー ー ー ー ー ー


旬の野菜には、

その時の気候に負けないための栄養素が多く含まれています。


とくに夏野菜には、

体にこもった熱を下げる働きがあります。

水分補給と栄養補給にはもってこいです。


旬を知り、その土地で採れた野菜を積極的に取り入れましょう。



nin鍼灸院


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