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◎ピンク色がもつ色彩効果◎nin鍼灸院

  • 執筆者の写真: nin-shinkyu
    nin-shinkyu
  • 2020年2月6日
  • 読了時間: 2分

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


みなさんは、

それぞれの色がもつ色彩効果というものをご存知でしょうか。


色はただの識別、イメージの違い、だけではなく、

それぞれ人やものに与える何かしらの効果をもっています。


例えばピンク色は、

視覚を通して脳に届くと、下垂体や松果体、視床下部などを刺激し、

内分泌が活発化されます。

すると女性に嬉しいホルモンが分泌されるようになります。


女性ホルモンの分泌が促されると、

不妊症をはじめとする

婦人科系疾患に効果が期待できます。


また、

ピンク色に囲まれて生活すると心身をほぐし、

若さに意識が向くようになり美容効果があるとされています。

人に対して優しい気持ちになり、

人を許せるようになります。











「ピンク色の効果で揉め事が激変した」


揉め事の絶えなかったアメリカの刑務所で、

壁をピンク色に塗り替えたところ、

揉め事が激変したそうです。

それ以降、スイスやドイツ、アメリカなどの多くの刑務所が

壁をピンク色に変えたそうです。



ちなみに、

ピンクは甘えの色とも言われています。

自立を拒み、他人への依存心がある方はピンク色を好む傾向があります。

逆に言えば、独立心の高い方はピンクを嫌う傾向があるようです。

あなたの周りにも思い当たる方はいませんか?


また味覚的な甘さにも影響しますので、

心の緩みや甘いものへの誘惑に負けてしまう色でもあります。

ダイエット中に方には注意の色ですね!


色の持つ色彩効果も侮れませんね!


身の回りにピンク色が少ない方は、

生活にピンク色を取り入れてみては如何でしょうか(^^)



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