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執筆者の写真nin-shinkyu

◎ピンク色がもつ色彩効果◎nin鍼灸院


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


みなさんは、

それぞれの色がもつ色彩効果というものをご存知でしょうか。


色はただの識別、イメージの違い、だけではなく、

それぞれ人やものに与える何かしらの効果をもっています。


例えばピンク色は、

視覚を通して脳に届くと、下垂体や松果体、視床下部などを刺激し、

内分泌が活発化されます。

すると女性に嬉しいホルモンが分泌されるようになります。


女性ホルモンの分泌が促されると、

不妊症をはじめとする

婦人科系疾患に効果が期待できます。


また、

ピンク色に囲まれて生活すると心身をほぐし、

若さに意識が向くようになり美容効果があるとされています。

人に対して優しい気持ちになり、

人を許せるようになります。











「ピンク色の効果で揉め事が激変した」


揉め事の絶えなかったアメリカの刑務所で、

壁をピンク色に塗り替えたところ、

揉め事が激変したそうです。

それ以降、スイスやドイツ、アメリカなどの多くの刑務所が

壁をピンク色に変えたそうです。



ちなみに、

ピンクは甘えの色とも言われています。

自立を拒み、他人への依存心がある方はピンク色を好む傾向があります。

逆に言えば、独立心の高い方はピンクを嫌う傾向があるようです。

あなたの周りにも思い当たる方はいませんか?


また味覚的な甘さにも影響しますので、

心の緩みや甘いものへの誘惑に負けてしまう色でもあります。

ダイエット中に方には注意の色ですね!


色の持つ色彩効果も侮れませんね!


身の回りにピンク色が少ない方は、

生活にピンク色を取り入れてみては如何でしょうか(^^)



nin鍼灸院

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