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!不妊に関わる遺伝子が発見!nin鍼灸院

  • 執筆者の写真: nin-shinkyu
    nin-shinkyu
  • 2020年2月8日
  • 読了時間: 1分

いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)


yahooトピックスに、

個人的には大変驚きのニュースが飛び込んでまいりました!


卵子や精子の形成を促す遺伝子が発見されたというのです!


この遺伝子、「マイオーシン」と名付けられておりますが、

マイオーシンの働きが阻害されると卵子や精子が作られなくなるというのです。


卵子や精子が形成される際は、「減数分裂」という細胞分裂が行われて

成熟されていくのですが、

このマイオーシンが働かないと、減数分裂が正常に行われないそうです。


つまり、成熟した卵子と精子が育たず、もちろん妊娠には至らない、ということです。


このマイオーシンを活発化させる物質も、

動物実験では確認されており、


今後、不妊治療の現場で応用されていくことが期待されています。









不妊治療は、新しい医療ですので、

未だ解明されていないことが多く、

4、5年前の常識と今の常識がガラリと変わるほど、

日々進歩している分野です。



しかも!

今回の発見は「熊本大発生医学研究所」さんです。

やはり日本の研究分野は誇らしいですね!


また新しい希望が見えて、嬉しい気持ちになりました(^^)


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