新型コロナウイルスの脅威にさらされている日々の中、
こんなニュースが飛び込んできました。
「ハンドソープによるウイルス破壊力より
無添加石けんによるウイルス破壊力は100〜1000倍強い」
石けんの「洗浄力」は、主成分である界面活性剤によるものですが、
ハンドソープ製品の大半の主成分である合成系界面活性剤と比べ、
自然素材無添加石けんの界面活性剤のほうが、
インフルエンザウイルス破壊能力が100〜1000倍も大きいことが
研究によって判明したようです。
この明白な差は、石けんに対するイメージを覆すような事実です。
この研究はインフルエンザウイルスでの実験ではありますが、
インフルエンザウイルスもコロナウイルスも同じような構造をしていますので、
充分なコロナ対策になると考えられます。
今、このことは世界中で注目が集まっています。
アメリカの蛋白質構造データバンクが公開した動画は
数カ国語の字幕版として世界中で再生されています。
↑2分程度の動画なので興味のある方は、検索してみてください。
合成系ハンドソープでもインフルエンザウイルスを壊すことはできますが、
合成系と比べて、
自然素材の無添加石けんのほうが、
破壊能力がダントツに高いということです。
さらに、手荒れについてもデータ出ています。
手洗い習慣の多い医療従事者に対するデータをとったところ、
合成系のハンドソープに代わって、
自然素材無添加石けんを使い始めたところ、
手荒れは5割に激減したそうです。
自然素材無添加の石鹸は合成系ハンドソープより肌にやさしいことも立証されました。
ウイルス破壊力が高いこと
肌にやさしいこと
手作り石けんをおすすめします(^ ^)
かねてより、nin鍼灸院では手作り石鹸の販売もしております。
ご興味のある方はぜひお試しください。
(※制作には時間を要するため一部在庫切れとなっております)
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